【はじめに】
キャバクラで働く女性からよくある質問が
「確定申告って必要なの?」「いくら稼いだら申告するの?」
という税金に関する疑問です。
結論からいうと──
キャバ嬢は“ほとんどのケースで”確定申告が必要です。
(例外はありますが、基本は必要と考えてください)
なぜ必要なのか?
どういう条件で不要なのか?
ここでは初心者でもわかるように、順番に解説します。
1. キャバ嬢は確定申告が必要?【結論:必要な可能性が高い】
キャバクラの給与は
- お店からもらう報酬(歩合・日給・売上バック)
- 送り代
- 同伴バック
など、「給与」ではなく“報酬(=個人事業主扱い)”として支払われやすい のが特徴。
つまり、税務署から見るとキャバ嬢は
フリーランス・個人事業主と同じ扱い になります。
✔ 給与として雇用されている場合
→ 必要ないこともあるが 源泉徴収票が出るケースのみ
(キャバクラでは少ない)
✔ 報酬扱い(源泉徴収 10% 引かれている)
→ 確定申告が必要
→ むしろ申告すると“戻ってくるお金(還付金)”が多い
2. いくら稼いだら確定申告が必要?【重要】
■ 本業(会社員)+キャバクラ(副業)の場合
→ 副業収入が 年間20万円以上で必要
■ キャバ嬢が本業(=キャバのみ)の場合
→ 所得が 48万円以上で必要
※ 所得 = 収入 − 経費
■ 学生・フリーターの場合
→ 基本は 48万円以上で必要
3. 源泉徴収されている=申告がいらない? → ❌誤解です
多くのキャバクラは、給与明細に
「源泉徴収 10%」 と書かれています。
これは
“前払いで税金を取られている”
という意味ですが、
→ それだけでは税金は完了しません。確定申告が必要です。
しかも、多くの場合は取りすぎているので…
✔ 確定申告すると 税金が戻ってくる(還付金)
例)年収300万円の場合
源泉徴収はおおよそ30万円
↓
確定申告すると
→ 10万〜20万円が戻るケースも普通にある
4. 確定申告しなかったらどうなる?
❌ 無申告のペナルティ
- 無申告加算税 最大20%
- 延滞税 年最大14.6%
- 数年後に税務署から通知が来るケースあり
夜職は「現金収入だからバレない」と思われがちですが、
銀行口座
マイナンバー
控除申告
確定申告の履歴
店側の書類
→ 全部つながっています。
脱税は絶対にNG。あとで倍返しで請求される可能性あり。
5. 確定申告が必要なキャバ嬢の特徴(チェックリスト)
- お店から給与明細に「源泉徴収10%」と書かれている
- 歩合やバックで収入が変動する
- 個人契約扱いと言われた
- 昼職と掛け持ち
- 稼いだ金額が年間48万円を超える
- ネイル・美容院・ドレスなど仕事のための出費が多い
- 税金の説明をお店から一切されていない
1つでも当てはまれば 確定申告が必要 or した方が得。
6. 確定申告に必要な書類(初心者向け)
- マイナンバーカード
- お店でもらう明細(可能なら1年分)
- 銀行の入金記録
- 経費のレシート類(ネイル・美容・タクシーなど)
- スマホ(会計アプリ用)
7. 確定申告でできる“キャバ嬢の強い味方”【経費】
キャバ嬢は経費として認められやすい項目が多い!
例:
- ドレス
- ヒール
- ネイル
- 美容院
- マツエク
- 香水
- タクシー
- 同伴・アフター費
- 宣材写真
- 家賃の一部
※ 詳しくは「経費にできるもの100選」の記事へ
8. 会社にバレたくない場合の注意点(重要)
バレる理由は 住民税。
- 普通徴収(自分で納付)にする
- 副業分の収入だけ別計算にする
- 住民税の提出欄を間違えない
これで 会社バレは防げます。
(※ 詳細は別記事「キャバ嬢が確定申告で会社にバレない方法」にまとめます)
9. まとめ|キャバ嬢は確定申告した方が得するケースが多い
- 確定申告は必要なケースがほとんど
- 無申告は危険
- 源泉徴収されていても申告は必要
- 還付金が戻る可能性大
- 経費が使えるので節税効果が高い
キャバクラで働くなら、確定申告は“お金と自分を守るための武器”です。
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